【医療 新世紀】患者主体の治療法選びサポート カルテ情報の共有で医療の質向上 群馬大・小松康宏教授が提唱「共同意思決定(SDM)」

 医療の進展によって同じ病気でも複数の治療法が選べるようになった。ただ仕事や食事などその後の生活が左右されることもあり、どれが最善かは人によって異なる。患者の難しい選択を、医師が一緒になって検討しようというのが「共同意思決定(SDM)」の考え方だ。普及を進める群馬大の小松康宏教授(医療の質・安全学)は「大切なのは医療者の共感と、対話を通じた選択支援だ」と語る。
(ニュース速報)