日本の30年脱炭素目標、基準年同じなら米国並み 課題は実現可能性

 米政府が主催する気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)に合わせて、日本政府は温室効果ガスを2030年度までに13年度比46%減らす新目標を発表した。日本の13年度時点の温室効果ガス排出量は二酸化炭素(CO2)換算で約14億トン。これを起点に50年に排出量がゼロになるように一直線で線を引くと30年度時点では46%の削減が必要となるが、確たる積み上げで出た数字かは疑問が残る。
(政治経済ニュース)